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友人の母君に会う

先日、鍼治療に突然行った。
何故突然だったかというと、 本来は鍼治療が大変苦手で、出来れば避けたい場所だったのだが
これはちょっとマズイな・・・ という兆候が体に現れたので、
酷くなる前に 先手必勝! いやなのを我慢して 腕のいい鍼灸師に診てもらったのだ。

しばらくベッドでボーっとしていると 新たな患者さんが横のベッドにやって来た。
カーテンで仕切られているので気にしないでいたのだが、
症状について話し始めた患者さんのその声は  
自分の中では変人(ホメ言葉である)ベスト3に常時ランクインしている 友人の母君であった。
 

「○○さん?アマノです」
カーテン越しに声を掛けてみるとすぐさま 「あら」 と返事が返ってきた。
「アマノさん?わたしね・・・・」
と母君は最近見まわれたショッキングな出来事について話し始めた。
その内容は自分にとっても衝撃的だった。 恐らく、誰が聞いてもちょっと衝撃的な内容だ。

鍼灸師は 今現れている症状は 悲しみによる影響が大きい と言い、
それに関わるツボにも治療を施した。



「へぇ~。そうなんですか。」母君は言った。
「私ね、 あんまり『悲しい』っていう感情が自分にはないから、わからなかったわー。
今まで生きてて、猫が死んでしまった時ぐらいだったかしら」



さ、さすが母君!!
悲しさとは縁がない、という発言に 笑いがこみ上げてしまった。
言っておくが、彼女は強がりで言っているのではない。
本当に 本当に そういう人なのだ。
変に強気、というのでもない。それが彼女の自然なスタンスなのだ。


母君に誘っていただき、帰りにお茶をご馳走になった。
その道々、母君は 
「確かに、あの出来事は えぇっ!って思ったけど、それが 悲しみなのねぇ・・・・」


そうなのだ。
母君は非常に強靱な精神力の持ち主で、しかも天然なのだ。


そして茶室で母君は
「しんどい、しんどい って言ってたら、家族みんなが優しくしてくれるもんだから 
それに味を占めてもうしばらくしんどいフリしておこう って思ってたけど
本当にしんどかったみたい」
と コロコロ笑った。


友人とは学生時代からのつきあいなので、まだほんの子供の頃からこの人を知っているのだが、
知れば知るほど 深みにはまる。
こういう変なヒトは本当に貴重だ。
変なヒトが大好きなので、またどこかでバッタリ出会って いろいろお喋りしたいなぁ
そして 自分の既成概念を どんどん壊して 
その 小気味よい生き方を 見せつけて欲しいなぁ と思うのであった。




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